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少な目の運動でもうつ病予防に効果 英研究

 運動がからだの健康によいことは、今では大半の人が知っている。さらに、新たに報告された研究で、運動はうつ病のリスクを低下させる可能性があることが分かった。英ケンブリッジ大学のSøren Brage氏、James Woodcock氏らが行ったシステマティックレビューとメタ解析(さまざまな研究を総合しての分析)の結果で、論文は「JAMA Psychiatry」に4月13日に掲載された。推奨量を満たす運動をすることで、うつ病の発症を約12%減らせると推計されるという。

  Brage氏らは、「PubMed」「SCOPUS」「Web of Science」などの論文データベースに2020年12月11日までに公開された論文の中から、運動とうつ病の関係を調べた研究を、あらかじめ決めた基準に従って選び出し、その結果を総合的に分析した。

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