医療プレミア特集

認知症の女性がティッシュを集める理由は……医療プレミア5月の「読まれた」記事トップ5

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 認知症の人がティッシュなどを集める行為を「収集癖」と表現することがよくあります。「注意してもやめないのは理解力が低下しているからだ」と考えられるため、無意味な行動と思われることがあるようです。医療プレミアでは、認知症があり、介護施設で暮らし始めた高齢女性がティッシュを集めるようになったというエピソードをもとに、その背景に迫った記事に注目が集まりました。また、食事制限が原因で腎機能が低下したケースを紹介しながら、知っておくべき食べ物の取り方について解説した記事もよく読まれました。編集部おすすめの五つの記事を紹介します。

①認知症の「収集癖」? 女性が介護施設でティッシュを集めるわけ

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220513/med/00m/100/005000c

 脳梗塞(こうそく)をきっかけに認知症を発症し、介護施設に入所した80代女性のYさん。1カ月がたったころ、食堂にあるティッシュを集め、ズボンのポケットに詰め込むようになりました。職員に注意されてもやめません。Yさんはなぜこうした行動をとるようになったのでしょうか。認知症ケアアドバイザーのペホスさんが解説します。

②食事制限で腎不全? 医師が伝えたい食べ物の大切さとは

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220513/med/00m/100/011000c

 病院を訪れた20代の男性は、血液検査で腎機能が著しく低下していることが分かりました。原因を突き止めるため、高槻赤十字病院の金子至寿佳医師が男性に食事内容を尋ねると、徹底的に炭水化物を抜いていたといいます。いったい男性に何が起きたのでしょうか。金子医師が食べ物の取り方について正しい知識を持つことの大切さを訴えます。

 
 

③前立腺がんが全身の骨に転移、新治療法の効果は?

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220514/med/00m/100/003000c

 前立腺がんで闘病中の石蔵文信・大阪大招へい教授。全身の骨にがんが広く転移し、「ラジウム223」という放射性物質を含んだ治療薬による新たな治療を始めました。静脈注射で入院の必要はありませんが、どのような副作用があるのでしょうか。石蔵教授が新たな治療法の仕組みと副作用について解説しながら、現状を報告します。

④新型コロナ感染者が激減しない「第6波」 私が考える四つの理由

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220426/med/00m/100/017000c

 新型コロナウイルスの流行の「波」はピークアウト後、1カ月ほどたつと感染者数が大きく減少しましたが、「第6波」はそれまでとは異なっていたようです。全国の新規感染者数が、ピークアウトから2カ月たったころからほぼ横ばいに推移していきました。なぜでしょうか。多くのコロナ患者を診察している山本佳奈医師が、その理由を考えてみました。

⑤新型コロナ 死者急増の香港と規制緩和した韓国の違い

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220428/med/00m/100/001000c

 「ゼロコロナ」政策にほころびが出始めた中国と、今春、新型コロナウイルスの死者数が激増した香港。一方、韓国では感染者は急増したものの死者がそれほど増えていない状況を鑑み、新型コロナの扱いを「格下げ」しました。こうした違いは何から生じたのでしょうか。太融寺町谷口医院の谷口恭医師が考察しました。

写真はゲッティ

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