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根管治療後の歯の寿命は平均11年 米研究

根管治療後の歯の寿命は平均11年 米研究
根管治療後の歯の寿命は平均11年 米研究

 根管治療を受けた後の歯の寿命はおよそ11年であることが米レーゲンストリーフ研究所のThankam Thyvalikakath氏らの研究で明らかになった。Thyvalikakath氏は「この研究結果は幅広い患者に関するリアルワールドデータ。歯科診療にとって有益であり、患者や歯科医がより良い治療方針を決める際に役立つだろう」と話している。研究結果は「Journal of Dental Research」に5月12日掲載された。

 虫歯などで問題が生じた歯は、根管治療によってしばらくの間は維持可能だ。しかし、最終的にその歯はもろくなり、抜歯せざるを得なくなる。研究グループは、根管治療後の歯の劣化がどのくらいの期間で進むのかを明らかにするため、米国内99カ所の歯科医院で根管治療を受けた患者4万6702人(根管治療を受けた歯の本数7万1283本)のデータを分析した。

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