ヘルスデーニュース フォロー

サル痘患者は濃厚接触で感染 米CDC分析

 動物由来のウイルス感染症「サル痘」の感染者が5月以降、欧米を中心に増加し、WHO(世界保健機関)も警戒を強める中、米疾病対策センター(CDC)は「Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)」6月3日号に「米国でのサル痘の感染症例はゲイやバイセクシュアルの男性、または男性と性交渉する男性(MSM)に集中しており、皮膚と皮膚の密接な接触によりウイルスが伝播した可能性が示唆された」との報告を掲載した。

 報告書の共著者の一人である、CDCのDivision of Global Migration and QuarantineのJennifer McQuiston氏は「感染者のほとんどは、発症前21日間に海外旅行に出かけたと報告している。またMMWRが調査した患者の大半はMSMと確認されている」と話した。

この記事は有料記事です。

残り1131文字(全文1506文字)