医療プレミア特集

感染拡大する「サル痘」気を付けることは? 医療プレミア6月の「読まれた」記事トップ5

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 アフリカ中西部の国々で流行を繰り返し、今年5月以降は欧米を中心に感染が拡大している「サル痘」。世界保健機関(WHO)は25日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)の宣言を見送りました。日本では感染者は確認されていませんが、この感染症は今後どの程度広がると予想され、どのようなことに気を付けるべきなのでしょうか。医療プレミアでは6月、サル痘について詳しく解説した記事がよく読まれました。また、自死遺族らの支援を長年続けてきた僧侶にインタビューした記事も注目を集めました。編集部おすすめの五つの記事を紹介します。

①欧米で拡大中の「サル痘」 どんな病気か 対策はどうするか

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220603/med/00m/100/001000c

 アフリカの風土病とされてきた「サル痘」が欧米などで感染が拡大しています。“天然痘の軽症版”といわれますが、致死率や感染ルートを知っていますか。また、予防に天然痘ワクチンが有効とされますが、どのような効果や「副作用」があるのでしょうか? 感染症に詳しい太融寺谷口医院の谷口恭院長が解説します。

②自死遺族に「絶対」言わないこととは?

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220516/med/00m/100/010000c

 元銀行員の僧侶は、自死遺族らに関わり始めて20年になります。きっかけは知人の自死でした。絡まった糸をほぐしていくように気持ちの整理をつけていく手伝いをしているという僧侶。悲しみや苦しみから逃れたいと思う人に、どのような言葉をかけているのでしょうか。ライターの星野哲さんがインタビューしました。

 
 

③自死した子になにを思う

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220610/med/00m/100/010000c

 児童相談所(児相)などが関わってきた小学6年生の女の子、Jちゃんが命を絶ちました。Jちゃんは本屋でゲームの攻略本を万引きしたことがありましたが、それは大人が見落としたサインだったのかもしれない――。児相職員たちは「何かできなかったのか」と悔やみます。児童福祉司の青山さくらさんが、あるケースをつづります。

④うっかりにほどはない? 「失念」の重さ

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220620/med/00m/100/020000c

 先月の終わり、新潟県で親が子どもを保育園に預け忘れ、車中に放置された子が死亡する事故がありました。親が車に子どもを乗せているのを「失念」していたとされますが、同様の事故はこれまでも何件か起きています。なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。明治大学子どものこころクリニックの山登敬之院長が解説します。

⑤恥ずかしながら栄養補給のために入院しました

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220525/med/00m/100/024000c

 前立腺がんが全身の骨に転移し、闘病中の石蔵文信・大阪大招へい教授。5月の連休中に栄養補給のため緊急入院しました。抗がん剤の副作用で下痢と嘔吐(おうと)が激しくなり、体内のバランスを立て直すためです。以前「がんの末期は栄養補給をしなければ安らかに旅立てる」と述べていましたが、治療中はいろいろと問題が起きるといいます。

写真はゲッティ

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