執筆者紹介

    加藤秀樹

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    構想日本代表

     大蔵省(現財務省)で勤務後、1997年、政治家や官僚では踏み込めない政策を「民」の立場から立案、提言そして実現するため、非営利独立の政策シンクタンク・構想日本を設立。公益法人改革をはじめ制度改革などの形で実現したものは40以上。2002年から始めた「事業仕分け」は、国レベルでは自民党(2008年)、政府(2009年から現在まで毎年継続)、国会(決算行政監視委員会、2011年)で行われ、制度として定着。事業仕分けの発展形である住民協議会と合わせて約300回開催。そのうち、無作為に選ばれた住民が参加する方式は、これまでに約150回開催し、参加者累計は約1万人。政治・行政を「自分ごと化」する手法として高く評価されている。選挙で議員を選ぶ民主主義の限界が指摘される中で、ヨーロッパの研究者にも注目されている。2019年から、すべての国の事業をキーワード検索できるサイト「JUDGIT!(ジャジット)」を運営。慶應義塾大学総合政策学部教授、東京財団(現東京財団政策研究所)理事長、東京大学公共政策大学院実務家教員、京都大学特任教授、京都大学経営協議会委員、四国民家博物館理事長などを務める。著書に「道路公団解体プラン」(文芸春秋、加藤秀樹と構想日本編)「ひとりひとりが築く新しい社会システム」(ウェッジ、加藤秀樹編著)「浮き足立ち症候群 危機の正体21」(講談社、加藤秀樹編著)「ツルツル世界とザラザラ世界・世界二制度のすすめ」(スピーディ、加藤秀樹著)。