浅田均の「政治のリアル」

もっと議論を、立法を--国会改革が必要だ

浅田均・日本維新の会政調会長
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浅田均氏=太田康男撮影
浅田均氏=太田康男撮影

幕末の「下級武士」として

 参議院議員になる前から大阪府議会議員あるいは国政政党の役員として国(政府)に何らかの関わりは持っていた。さらに、府議になる前は、経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部専門調査員として、また、OECD職員として政府と関わっていた。つまり、約20年間、海外からあるいは地方から国(政府)と関わっていたことになる。それが、国会の中の野党議員として、自ら立法活動を行うとともに、直接に政府を相手にすることになった。

 身の上から言えば、明治初期の岩倉派遣団に加えてもらった下級武士のようなものである。加えて今回の毎日…

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浅田均

日本維新の会政調会長

大阪府議を経て、2016年参院初当選。参院憲法審査会幹事。参院大阪、当選1回。地域政党「大阪維新の会」の結成当初から関わった。政策通として知られる。