国会改革、党派超え連携を まずは自由投票から

細野豪志・元環境相
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衆院本会議で質問する細野豪志氏=2017年4月、川田雅浩撮影
衆院本会議で質問する細野豪志氏=2017年4月、川田雅浩撮影

 日本維新の会の浅田均政調会長の発言には、いつも注目している。浅田氏が政治プレミアへの寄稿で提案されている国会改革には、いずれも賛同できる。

 特に通年国会が実現すれば、国会での「日程闘争」に意味はなくなる。与党は強行採決、野党は審議拒否もしくは物理的な抵抗という国会の現状は、国権の最高機関の名に値しない。

 私は、自由投票の導入も国会改革の柱になると考えている。わが国の国会は、党議拘束が強すぎる。私の場合…

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細野豪志

元環境相

1971年生まれ。2000年衆院初当選。首相補佐官、原発事故担当相、民主党幹事長などを歴任。衆院静岡5区、当選7回。民主党政権では原発事故対応に奔走した。00年に旧静岡7区で初当選した際は地縁がない、いわゆる落下傘候補だった。「パラシューター」という著書がある。