国民民主党を立ち上げた理由

岸本周平・衆院議員
  • 文字
  • 印刷
岸本周平氏=須藤孝撮影
岸本周平氏=須藤孝撮影

温かさをもった政党

 民進党と希望の党の仲間が集まって、新しい政党「国民民主党」を立ち上げました。衆議院議員39人、参議院議員23人の野党第2党としての船出です。

 安倍一強体制のもと、財務省の公文書改ざんや防衛省の日報隠蔽(いんぺい)、森友・加計学園問題など、不祥事が相次いでも政府は責任を取らず、残業代ゼロ法案強行採決など横暴な国会運営が続いています。2017年の総選挙の後、野党は分裂して、政府与党に漁夫の利を与えています。健全で強い野党のかたまりをつくるための第一歩が、国民民主党の設立です。社会全体を包み込む温かさを持った政治勢力を結集します。

この記事は有料記事です。

残り900文字(全文1175文字)

岸本周平

衆院議員

1956年生まれ。2009年衆院初当選。1980年大蔵省入省。経済産業政務官、内閣府政務官などを歴任。衆院和歌山1区、当選4回。国民民主党。