喫煙規制ありがたいけれど…排除される人にも配慮を 山東さん寄稿に

水無田気流・社会学者・詩人
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 山東昭子氏の寄稿「たばこの害、もっと認識を」についてのご意見・ご感想誠にありがとうございました。みなさまのコメントを拝読し、論点は次のようなものと考えました。

 1.作田学さん「このような毒物は、受動喫煙はもちろんのこと、喫煙も許すべきではありません」や、鈴木満明さん「兎に角(とにかく)、嫌煙権を主張します!」、Takashi Kamikuraさん「喫煙者は副流煙が周りの人たちの呼吸器や肺に障害を与える傷害犯罪者だという自覚を持つべきです」のような、嫌煙派の強固なご意見。

 2.福本順一さん「私はタバコがなければ夜も明けないと言うほど離せません」というような方からは、「駄目な店と出来る店とに完全に分ければいい」という愛煙家の切実なご意見。

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水無田気流

社会学者・詩人

1970年生まれ。国学院大教授。専門は文化社会学、ジェンダー論。著書に「『居場所』のない男、『時間』がない女」など。詩人として、詩集「音速平和」で、中原中也賞を受賞。ブログ http://d.hatena.ne.jp/minashita/ 、ツイッター @nonaioyaji
。本名の田中理恵子名義でも執筆。