「はじめの一歩」船田元

憲法改正は国民のイニシアチブで

船田元・元経済企画庁長官
  • 文字
  • 印刷
船田元氏=佐々木順一撮影
船田元氏=佐々木順一撮影

 憲法改正国民投票の投票権年齢が、今年6月21日から満18歳以上になった。これでようやく2年前に引き下げられた選挙権年齢と一致することとなる。

 一方、先の国会で民法が改正され、大人の年齢も18歳以上となり、宿題は若干残されているものの、10年来の課題だった若年年齢問題にほぼ決着を付けつつある。

 残るは少年法の適用年齢をそろえるかどうかだが、おおむねそのような方向で議論が進んでいると承知している。

この記事は有料記事です。

残り712文字(全文912文字)

船田元

元経済企画庁長官

1953年生まれ。79年衆院初当選。自民党青年局長、経済企画庁長官、党憲法調査会長などを務めた。92年に経済企画庁長官として入閣した際は39歳で、当時戦後最年少だった。衆院栃木1区、当選12回。憲法問題では与野党を超えて信頼される。