
昨年12月に、政府は地上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を閣議で決定しました。イージス・アショアは、アメリカが開発した短・中距離弾道ミサイル迎撃システムで、北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛の一環として2016年にルーマニアで運用が始まっており、ポーランドにもまもなく配備されることになっています。
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昨年12月に、政府は地上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を閣議で決定しました。イージス・アショアは、アメリカが開発した短・中距離弾道ミサイル迎撃システムで、北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛の一環として2016年にルーマニアで運用が始まっており、ポーランドにもまもなく配備されることになっています。
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