「若い女性」視点の共有 地域振興の出発点に 逢坂さん寄稿に

大崎麻子・ジェンダー・国際協力専門家
  • 文字
  • 印刷
大崎麻子さん=岡本同世撮影
大崎麻子さん=岡本同世撮影

 逢坂誠二さんの寄稿「地域振興を『金もうけ』で考えてはいけない」に関して、若い女性の参画についてのご意見、ありがとうございました。皆さんの意見で共通しているのは、「これからの時代を生きる世代が、主体的に地域づくりに関わる必要がある」という問題意識でした。現状においては、地域社会は「男性中心社会」「男性優位社会」であり、「長老的立場の男性たち」がリーダーとして地域を引っ張る、いわば従来のやり方が主流であるという前提に立ち、今後、若い女性、若い男性、子どもたちがコミュニティーづくりに参加するために必要なことを提案していただきました。

 撫子さんは、年配の男性リーダーたちが、「女性の意思や意見を尊重して『聞く耳』を持つ態度を示すことが…

この記事は有料記事です。

残り852文字(全文1170文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

大崎麻子

ジェンダー・国際協力専門家

1971年生まれ。国連開発計画(UNDP)本部勤務後、ジェンダー・国際協力専門家に。関西学院大客員教授(ジェンダー論)。著書に「エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力」など。公式サイトhttp://www.asako-osaki.net/、ツイッター@akosaki75