寄稿 強制不妊

司法判断の前に政治の力で救済を

    古屋範子氏=川田雅浩撮影
    古屋範子氏=川田雅浩撮影

     今年1月30日に、不妊手術を強制された宮城県の女性が仙台地裁に提訴した後、公明党の山口那津男代表は「何らかの救済のあり方を考える必要がある」と発言した。井上義久幹事長も「明白な人権侵害があった」と述べた。このことが与党を動かす力になったと感じている。

     旧優生保護法下の出来事について、政治の責任として何らかの救済を導けるように取り組んでいく。

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    プロフィール

    古屋範子

    古屋範子

    公明党副代表

    1956年生まれ。2003年衆院初当選。総務政務官、副厚生労働相などを歴任。公明党女性委員長。衆院総務委員長。衆院比例南関東、当選6回。