「至誠通天」長妻昭

「安倍1強」選挙制度で一変 ドイツなら?

長妻昭・立憲民主党政調会長
  • 文字
  • 印刷
長妻昭氏=和田大典撮影
長妻昭氏=和田大典撮影

 早いもので総選挙から1年を迎える。昨年10月の総選挙を振り返ると、意外に思われるかもしれないが、比例代表の得票率は与党より野党の方が多かった。

 与党(自民党と公明党とする)45.79%、野党(自由党は候補者を擁立しなかったため、立憲民主党、希望の党、共産党、社会民主党とする)46.83%と若干野党が上回っている。決して投票行動において自民党は圧倒的支持を得たわけではないが、議席数は1強多弱といわれるように自民党が圧倒している。

この記事は有料記事です。

残り1601文字(全文1818文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

長妻昭

立憲民主党政調会長

1960年生まれ。日経ビジネス誌の記者などを経て、2000年衆院初当選。厚生労働相、衆院厚生労働委員長などを歴任。衆院東京7区、当選7回。「消えた年金」問題を追及したことで知られる社会保障問題のエキスパート。