浅尾慶一郎「将来を語る」

都市間で人材争奪競争が激化 地域の魅力高める施策を

浅尾慶一郎・元衆院議員
  • 文字
  • 印刷
浅尾慶一郎氏=太田康男撮影
浅尾慶一郎氏=太田康男撮影

 我が国の人口が減少に転換していることについての認識はかなり広まっています。少子高齢化という言葉が紙面に載らない日はありません。

日常では意識されない人口減少

 しかしながら少子高齢化の進展は目に見えるわけではないので、言葉は踊るけれど、ともすると日常ではあまり意識することがないのではないでしょうか。

 私の選挙区は、東京から40~50キロ圏に位置する横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町からなり、神奈川県内でも高齢化率が高い所です。しかし、日常生活において、だからどうだという意識を皆さんがそう強く持っているわけではないと思います。

この記事は有料記事です。

残り887文字(全文1152文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

浅尾慶一郎

元衆院議員

1964年生まれ。87年日本興業銀行入行、98年参院議員初当選(神奈川選挙区)、2009年衆院初当選(比例南関東)。17年衆院選で落選。みんなの党政調会長、幹事長、代表を歴任した。外交安保の政策通として知られる。