教育格差解消 切実な意見が目を引いた 長妻さん寄稿に

水無田気流・社会学者・詩人
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 長妻昭・立憲民主党政調会長の「力の発揮を促す社会政策が持続可能な経済政策となる」についてのご意見・ご感想、誠にありがとうございました。今回は、やはり切実な話題のためか、具体的なご意見が多く、個人的にも大変に興味深く拝読いたしました。

 まず(1)現役子育て世帯の切実さを訴えるご意見が目を引きました。

 「ねこ次」さん「子ども3人。大学生2人もつ父親です」「金がかかるのは、中高の塾通いと大学生活なので、そこに手厚く税金を放り込むことは、もはや必要を通り越して必須です。お金ない人でも最低2人は同時に大学に行けるくらいにしないと、少子化にブレーキなんてかかるわけがない」

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水無田気流

社会学者・詩人

1970年生まれ。国学院大教授。専門は文化社会学、ジェンダー論。著書に「『居場所』のない男、『時間』がない女」など。詩人として、詩集「音速平和」で、中原中也賞を受賞。ブログ http://d.hatena.ne.jp/minashita/ 、ツイッター @nonaioyaji
。本名の田中理恵子名義でも執筆。