自由貿易の価値観 踏みにじる米国

牧原秀樹・元副厚生労働相
牧原秀樹氏=丸山博撮影
牧原秀樹氏=丸山博撮影

 米国と中国は本格的に世界の覇権争いに入った。中国はもはやチャレンジャーではなく、米国と並び立とうとしている。米国は、中国に覇権を奪われるような一切の利益を与えたくない。米中貿易戦争はそうした現実論と感情論に基づいている。

 今回の結果は、どちらの国が今後、世界のリーダーになるかということに大きく影響するだろう。

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元副厚生労働相

1971年生まれ。弁護士を経て、2003年経済産業省入省。05年衆院初当選。環境政務官、自民党青年局長などを歴任。衆院比例北関東。当選4回。自民党。