逢坂誠二の「耕雲種月」

探究する力低下していないか ネットにはマイナスも

逢坂誠二・立憲民主党政調会長
  • 文字
  • 印刷
逢坂誠二氏=長谷川直亮撮影
逢坂誠二氏=長谷川直亮撮影

 「TK―80」、この言葉を聞いてピンと来る方は、電子機器に造詣の深い方かもしれない。これは、1976年にNECが発売した、マイクロコンピューター(マイコン)システム開発のためのトレーニングキットだ。私も高校時代に、縁があってこのキットに触れ、操作するチャンスがあった。そのときは、あまりその有り難みが分からなかったが、何かすごいものであることは理解できた。

この記事は有料記事です。

残り3258文字(全文3438文字)

逢坂誠二

立憲民主党政調会長

1959年生まれ。北海道ニセコ町長を経て、2005年衆院初当選。総務政務官、首相補佐官などを歴任。衆院北海道8区、当選4回。立憲民主党。ニセコ町長時代に全国初の自治基本条例となった「ニセコ町まちづくり基本条例」を制定。地方自治のエキスパートとして知られる。