寄稿

入管法改正 安倍政権の「ごまかし」に未来はない

    山尾志桜里氏=山下浩一撮影
    山尾志桜里氏=山下浩一撮影

     衆院法務委員会の野党筆頭理事として、外国人労働者を受け入れる入管法改正案をめぐって政権と論戦した。

     安倍政権とはこれまで待機児童問題、共謀罪などで議論してきたが、とりわけ今回の入管法改正案の審議では、議論を早く幕引きすることで、問題点が国民に明らかになる前に成立させてしまおうという意図があまりにも露骨だった。

     安全保障法制の時と同様、議論すればするほど反対が増えるということを政権自身が分かっているのだろう。

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    プロフィール

    山尾志桜里

    山尾志桜里

    衆院議員  

    1974年生まれ。検事を経て、2009年衆院初当選。民進党政調会長などを歴任。衆院愛知7区、当選3回。立憲民主党。