領土問題 プーチン大統領の「覚悟」日本も評価すべきだ

鈴木宗男・新党大地代表
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鈴木宗男氏=根岸基弘撮影
鈴木宗男氏=根岸基弘撮影

 1月16日に首相官邸で安倍晋三首相と会い、首相は今年、日露にかける並々ならぬ決意を述べた。首相は「今年は平和条約の締結に向けて自分の手で新しい歴史に道を開きたい。元島民の思いはいつも頭にある」と話していた。1月22日の首脳会談にかける強い思いを披瀝された。

 2018年11月にシンガポールであった日露首脳会談の後、首相は平和条約交渉を「仕上げていく」と発言した。私はそこに首相の強い決意と覚悟を見た。

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鈴木宗男

新党大地代表

1948年生まれ。1983年衆院初当選。当選8回。防衛政務次官、外務政務次官、北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官、内閣官房副長官などを歴任した