ミレニアル世代の挑戦

ねんきん定期便のデザイン一新 わかりやすく、選びやすく~若手議員が新たな社会保障改革に挑む

村井英樹・元内閣府政務官
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村井英樹氏=佐々木順一撮影
村井英樹氏=佐々木順一撮影

 前回は、行動経済学の「ナッジ」という考え方を活用し、個人の前向きな行動を応援することが、今後の社会保障改革にとって重要であることを紹介しました。

 私は、昨年秋から自民党における社会保障制度調査会の年金PTの事務局長に就任し、年金改革に取り組んでいます。この機会を捉え、小泉進次郎厚生労働部会長など関係者と協力し、12月に「ねんきん定期便」の見直しを行うことにしました。これは、まさに「ナッジ」の考え方を活用して、個人の行動を応援する改革です。

 改革の詳細については、こちらをご覧ください。

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村井英樹

元内閣府政務官

1980年生まれ。2003年財務省入省。12年衆院初当選。自民党副幹事長、党商工・中小企業関係団体委員長などを歴任。衆院埼玉1区、当選3回。自民党岸田派。