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編集部の<秀逸>「歴史嫌い」さん

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稲田朋美氏=山下浩一撮影
稲田朋美氏=山下浩一撮影

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女性候補 自民党は数値目標設定を

「歴史嫌い」さんのコメント

 いわゆるquota制の議論。日本はヨーロッパに比べて、この問題について20年近く遅れている。野党に力がないから、自民党、しかも保守の極みのような現体制下で主張することで実現性があるというより票が集まりそうということだろうか。日本の場合、問題なのは男女役割分担という考え方が未だに一定の支持層を持つという点ではないか。「男らしさ」、「女らしさ」という言葉はよく耳にするし、「女子力」だの「モテしぐさ」だのという見出しをつける雑誌も見かける。たかがキャッチコピーだが、こういう言葉に疑問を投げかける論調が一般的にならないと、数だけ女性議員を増やして意味があるのか疑問に思ってしまう。女性だから、ではなく一人の人間として能力を示し信頼を得るということが議員として必要だろう。翻って、稲田議員は大臣としての能力を示されただろうか。男性社会の国会で、孤独な戦いをして支持を得てきたのか。「伝統的な家族という価値観」という非科学的な定義を尊重するという発言は、どう理解したらいいのか。空虚な言葉ではなく、まずご自身が責任ある発言をされるべきだろう。