医療現場から

(4)沖縄のSOS 通訳費用 持ち出しの病院

自見英子・参院議員
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自見英子氏=須藤孝撮影
自見英子氏=須藤孝撮影

 沖縄県庁へ行く前の医療機関の現地視察は、実によく準備されたものだった。

 おかげで訪日外国人観光客が医療機関を受診した場合における、外来、入院それぞれの課題の整理をすることができた。

 訪日外国人観光客の外来患者をよく診ている、海辺が近い総合病院では、明るい沖縄の日差しの中で、院長応接室で院長と小児科の医師と救急室の看護師とアロハシャツを着た事務職員らが対応してくれた。

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自見英子

参院議員

1976年生まれ。小児科医を経て、2016年参院初当選。日本医師連盟参与。参院比例代表、当選1回。自民党。