参院選企画「対決の夏」~あなたはどちらに軍配

雇用改善の評価は? 効果は表れているか あなたの意見は?

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参院選が公示され、立候補者の訴えに耳を傾ける人たち=東京都新宿区で2019年7月4日午前10時、佐々木順一撮影
参院選が公示され、立候補者の訴えに耳を傾ける人たち=東京都新宿区で2019年7月4日午前10時、佐々木順一撮影

 全国各地で雨が降り続けた4日、2019年参院選(21日投開票)の論戦がスタートした。政権与党の自民党・安倍晋三首相と迎え撃つ野党第1党の立憲民主党・枝野幸男代表はそれぞれどのような論陣を張ったのか。

 首相が第一声の地に選んだのは福島市の果樹園。政権奪還時の12年衆院選以降6回の国政選挙のうち、熊本地震後に行われた16年参院選を除いて全て福島県から遊説をスタートさせている。

 福島の桃をかじって演説に臨んだ首相は、東日本大震災発生時に野党だったことを「遅々として復興は進まず、悔しさで胸が震える思いだった。政権奪還の原点だ」と振り返った。「東北の復興なくして日本の再生なし」と強調し、東京電力福島第1原発事故を受けて諸外国が行う福島県の農水産物の輸入規制緩和に取り組んできた実績をアピールした。

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