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試練の時を迎える中国LGBTの静かな革命

浦松丈二・オピニオン編集部
浦松丈二・中国総局長
浦松丈二・中国総局長

 中国で同性愛者の自殺が相次いでいる。最近では6月17日に内陸部・湖南省の高校3年生が川に身を投げた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿した遺書にはこうある。

 <そう、私は同性愛者。それがどうしたの。同性愛者には愛される資格もないの?>

 約1カ月前の5月12日には、同性愛支援NGO(非政府組織)が開いたバーベキュー大会に参加して「肌寒かったけれど、(同性恋) 親友会 の暖かさが全員に伝わっていました」と書いていた。

 多くの仲間に読んでほしかったのだろうか。遺書の宛先には、LGBTなど性的少数者のために活動するNGOの名前がずらりと並べられていた。

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オピニオン編集部

2020年5月から統合デジタル取材センター。北京、バンコク、台北などに12年余。アジア、ライフスタイル、ニューメディアを勉強中です。連載企画「チャイナ・センセーション」で第21回新聞労連ジャーナリズム大賞。