社民党の発信力不足を反省し、生き残りにかける

吉田忠智・元社民党党首
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吉田忠智氏=須藤孝撮影
吉田忠智氏=須藤孝撮影

 今回の参院選には三つの意義があった。一つ目は安倍政権を打倒する足がかりとする。二つ目は参院での改憲勢力の3分の2を割らせる。三つ目は社民党の再生の足がかりを作る。

 政党要件を確保するために得票率2%以上は至上命令だったが、それだけではなく、これからの日本の政治に社民党が必要ということを正面から訴えた。社民党は生き残って頑張ってほしいという評価をいただいた。

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吉田忠智

元社民党党首

1956年生まれ。大分県議を経て、2010年参院選で初当選。社民党政策審議会長、党首を歴任。16年参院選で落選し、19年参院選で返り咲いた。参院比例代表、当選2回。