参院新人議員に聞く

改憲の旗ふった安倍首相側近を落選させた

安達澄・参院議員
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安達澄氏=野原大輔撮影
安達澄氏=野原大輔撮影

 無所属の野党統一候補として出馬し、多くの野党も応援してくれた。今の与党は数の力が圧倒的で、おごりがある。緊張感のある政治を取り戻すための第一歩になると考えている。

 私は4年前、落選したが、地元である大分県別府市の市長選に出馬した。古里や地方を元気にしていきたいという思いがあったからだ。その思いは変わっていない。国政という立場で、現場で仕事をしている人たちの暮らしを豊かにしていく仕事をしたい。私が当選したのも、「地方で生きている俺たちの声を届けてくれそうだな」という有権者の期待があったからだと思う。

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安達澄

参院議員

1969年生まれ。新日本製鉄(現・日本製鉄)社員、朝日新聞社社員を経て、2015年に別府市で旅行会社を起業。19年7月の参院選で無所属の野党統一候補として初当選した。参院大分選挙区、当選1回。