
環境相で初入閣した小泉進次郎氏は、年明けに予定されている第1子の誕生後に育児休暇を取ることを検討しています。
小泉氏は環境相への就任が決まる以前から、育休を取りたいと発言していました。しかし、閣僚になると国会対応や外遊も増え、困難さは増します。
しかし、女性ではありますが、ニュージーランドのアーダン首相は在任中に育休を取りました。小泉氏は滝川クリステル氏との結婚が明らかになる前の昨年に政治プレミアの座談会で「アーダン首相に(日本の)国会で演説してもらいたい。その時に赤ちゃんを連れてきてもらって、演説中は議長にだっこしていてもらう。すてきですよね」と発言しています。
日本の男性育休取得率は6.16%%(2018年度)と低い水準にあります。自民党内からも「男性の育休取得を義務化すべきだ」という声があがるほどです。
小泉氏は「公務最優先」「危機管理は万全に」「妻の不安払拭(ふっしょく)」の3点を「大事なこと」としてあげています。
男性の育休取得率を増やすことにはみなさんも賛成だと思います。そこで
(1)今回の小泉氏の育休取得に賛成か反対か。あるいはどうしたら可能になるか
(2)男性の育休取得率を増やすにはどうしたらいいか
この2点にこだわらず、みなさんのご意見をご自由にお寄せください。
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