与野党が賛成できる憲法改正案に向けて議論を

細田博之・自民党憲法改正推進本部長
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細田博之氏=川田雅浩撮影
細田博之氏=川田雅浩撮影

 自民党は2018年3月に4項目の憲法改正のたたき台素案を出している。これをたたき台素案や条文イメージと呼んでいるのは、党として謙虚な姿勢を示したいからだ。つまり、改正の発議をするにも衆参両院で3分の2の賛成が必要であり、その後も国民投票にかかるわけで、一方的に「自民党の案はこうだからさよう心得よ」などと言っても仕方ないということだ。

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細田博之

自民党憲法改正推進本部長

1944年生まれ。通商産業省、衆院議員秘書を経て90年衆院選で初当選。官房長官、自民党幹事長、総務会長などを歴任。細田派会長。衆院島根1区、当選10回。