浅田均の「政治のリアル」

れいわの手法に脱帽 改革を切り開いた

浅田均・日本維新の会政調会長
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浅田均氏=太田康男撮影
浅田均氏=太田康男撮影

 れいわ新選組は今まで政治に参加しにくかった人を国民の代表者として国会に送った。国会がバリアフリー化され、実際に国会改革が進んだ。誰も否定できない形で物事が進んだ。

 れいわの木村英子氏が質問主意書を出した国の重度訪問介護制度が就労中や就学中に使えない問題については、私も改善に賛成だ。障がい者に対する考え方には、思いが重なっている部分もある。

 政治に対して受け身になってしまってはいけないと思う。「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」というケネディ米大統領の有名な言葉がある。

 維新やれいわのように新しい政党を作ることは大変なエネルギーがいることだけれども「何をやってくれるのか」ではなく「自分たちが何をやるのか」考えて、できれば実践して欲しい。そうした点ではれいわは維新と重なるところがある。

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浅田均

日本維新の会政調会長

大阪府議を経て、2016年参院初当選。参院憲法審査会幹事。参院大阪、当選1回。地域政党「大阪維新の会」の結成当初から関わった。政策通として知られる。