編集部のよびかけ

れいわが主張「消費税廃止」の賛否は

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「れいわ新選組」の山本太郎代表=東京都品川区で2019年7月12日
「れいわ新選組」の山本太郎代表=東京都品川区で2019年7月12日

所得の低い人ほど負担感

 先の参院選で躍進したれいわ新選組が、選挙戦で一番に訴えたのが消費税廃止です。

 消費税は同じものを買えば、お金持ちの人も所得の低い人も同じ額の税金を払います。このため、所得の低い人ほど負担感が高くなります。

 税の役割は所得の高い人から多く、所得の低い人からは少なく集め、社会全体で使うことです。消費税への反対が強いのはこの役割にあわないようにみえるからでしょう。

 れいわは現在、「野党共闘の旗印」として消費税5%への減税を提案していますが、廃止を目指していることには変わりはありません。

増税賛成の意見もある

 世論調査などでは消費増税に賛成する声もあります。

 政府が社会保障に使うと説明しているために、高齢者あるいは将来に不安を抱く人が消費税は必要だと考えているためでしょう。

 しかし企業の内部留保(蓄え)は446兆円(2017年度)にも上ります。企業が賃上げにお金を回さないなかで、個人の消費にかかる税金を増やせば、家計が苦しくなるのは当然です。そこで、

 消費税廃止への賛否についてご意見をお寄せください。

 「消費税は必要、不要」という二者択一だけではなく、消費税は必要だがこれ以上の増税は不要――など、自由な意見をお待ちしています。

 <みなさんの意見をまとめた記事はこちら(22日掲載)