田原総一朗さんが問う 野党結集の「旗」どうする? 立憲・国民両党の在り方は ご意見募集

田原総一朗・ジャーナリスト
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田原総一朗さん
田原総一朗さん

 立憲民主党と国民民主党の合流話が難航している。私の見るところ、今回まとまるのは難しいのではないか。立憲は国民を吸収したいようだが、国民としては対等合併を指向しており、立場の違いは容易に埋めがたい。私には、枝野幸男、玉木雄一郎両代表とも「なんとしても政権奪取したい」という野心と意欲に欠けているように見える。

 野党共闘のテーマでは、私は政治プレミア「国民は安倍政権に『我慢』している」で、皆さんの「強い野党」に期待するご意見に触れた。また、「批判だけの野党はいらない」として、対案の深化を求めてきた。野党が政権与党の問題を追及するのは当然の仕事だし、「桜を見る会」では安倍内閣がたるみすぎだと思う。しかし、政権奪取のためには、野党は有権者にビジョンを示すことを最優先させるべきだし、国政選挙も投票率の低いまま安倍1強を許している現状をなんとかしなければならない。

 さて、今回の輿石東さんの寄稿では、野党の結集軸として枝野代表に、(1)憲法(2)エネルギー、原発(3)社会保障(4)教育の4点の「答え」を出すよう求めている。この枠組みについて、皆さんはどのように考えますか? また、それぞれの項目について、どのような主張をしてもらいたいと思いますか? 立憲、国民両党の今後の在り方を含め、ご意見をよろしくお願いします。

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田原総一朗

ジャーナリスト

1934年生まれ。司会を務める「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)は放送32年目。近著に「平成の重大事件 日本はどこで失敗したのか」(猪瀬直樹氏と共著)。公式サイトhttp://www.taharasoichiro.com/、ツイッター @namatahara