医療的にも経済死を防ぐためにも減収補償は必須だ

今枝宗一郎・衆院議員
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今枝宗一郎氏=岡本同世撮影
今枝宗一郎氏=岡本同世撮影

 医師の国会議員として、自民党新型コロナウイルス対策医療系議員団本部幹事長として、感染拡大を防ぐ最も大切な目的は、国民の命を守ることだ。そのためには医療崩壊を防がなければならない。医療崩壊を防ぐためには、当然、医療体制の抜本的強化は重要だ。同時に、自粛が不可欠であり、その営業自粛をきちんとしてもらうためには減収補償が必要となる。医療的にも、経済死を防ぐためにも減収補償は必須だ。

 自民党商工・中小企業関係団体委員長として提案してきた、新型コロナウイルス感染拡大への経済対策として減収となった中小企業に最大200万円、個人事業主などに最大100万円給付する「持続化給付金」が第1次補正予算に盛り込まれた。申請の簡素化、審査の円滑化から迅速給付が重要だが、当然、これだけでは足りない。今後、給付金額を増やして、減収補償にしていくことが必要だ。

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今枝宗一郎

衆院議員

1984年生まれ。勤務医などを経て2012年衆院初当選。財務政務官などを歴任。衆院愛知14区、当選3回。自民党麻生派。