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<編集部の秀逸>「大五郎」さん

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佐藤優氏=久保玲撮影
佐藤優氏=久保玲撮影

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沖縄と日本

「大五郎」さんのコメント

 沖縄の立地は、現在は、日本の「防衛上」相応しい場所にあるように皆さんは考えるのだろうか。沖縄は、台湾、朝鮮、最後に加わった満州と並んで、大日本帝国形成の段階で、帝国に加わった新参者である。当時の本土日本人の意識としては、これらに住む新来日本人は、「新来」という点において殆ど同じ様に見ていたと思う。終戦後、旧ソ連に支援された共産国北朝鮮の出電、ヴェトナムの共産化等共産主義の脅威が、強く意識されたが、それは旧ソ連を意識したものであり、中国ではなかった。にも拘らず、「脅威」に近い北海道その他の列島北部ではなく、基地は沖縄に、集約された。これは、我々、内地日本人に潜む差別意識の結果では無いだろうか。それに違いないと私は思う。我々の良心は痛まないのか。「沖縄が基地適地」というのは、まやかしである。戦争末期、米軍の本土への侵攻を、少しでも遅らすために、日本軍は、沖縄をバリヤーに供した。為に、県民の4割が、殺されたという。この事実を、政権を担う人たちは、どう思うのか。今度は、本土に住む人が、犠牲になる番では無かろうか。自分の故郷が、選挙区が、この様な目にあわされたら、どう思うか。その答を聞きたい。