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<編集部の秀逸>「名有」さん

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アフガニスタンの首都カブールをパトロールするタリバンの戦闘員たち=2021年8月19日、AP
アフガニスタンの首都カブールをパトロールするタリバンの戦闘員たち=2021年8月19日、AP

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繰り返されたカブール撤退 30余年でなにが変わったか

「名有」さんのコメント

 アフガンの現代史を俯瞰することが出来、何故イスラム過激派の温床となったかが良く分かりました。それにしても19世紀から20世紀初頭までの三次に渡る英国(インド軍)との戦争、1979年~1989年のソ連侵攻と撤退、2001年~2021年の米国介入と撤退と目まぐるしいばかりの大国蹂躙の歴史に驚きます。1950年代には一時ですが、政治的安定は日本と同じだった国が今や惨状の極みとなってしまいました。それもこれも大国に翻弄されたこの200年とも言えます。本稿では触れてませんが、中国とタリバーン新政権の関係はどうなるでしょうか?。新疆ウィグル人の関係する東トルキスタン独立運動(ETIM)はアフガンからも刺激を受けていると思われます。この7月には中国王毅外相が早速天津でタリバーン幹部と会談していますし、今後は中国の出方(アフガンと交戦していない国として)がタリバーン政権に大きく影響を与えると思います。良い方向での影響であれば良いのですが、どうなるでしょうか?