
第101回全国高校ラグビー大会(12月27日~1月8日)の特集ページです。
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注目したい二つの数字 花園に新風吹き込む 全国高校ラグビー
2022/1/9 21:08 -
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監督と選手は「銀友達」 国学院栃木、哀歓の準V 高校ラグビー
2022/1/9 08:00 -
「背中で語る」主将を体現 東海大大阪仰星・薄田周希 高校ラグビー
2022/1/8 20:05 -
理想のアタック、伝統校への道 東海大大阪仰星V 全国高校ラグビー
2022/1/8 20:01 -
力出し切れず再起誓う 国学院栃木・伊藤龍之介 全国高校ラグビー
2022/1/8 19:48 -
東海大大阪仰星、勢い呼ぶ吉本の「50:22キック」 高校ラグビー
2022/1/8 19:41 -
東海大大阪仰星、モール攻撃に込めた三つの意味 全国高校ラグビーV
2022/1/8 19:38 -
「父子鷹」で準優勝 国学院栃木の挑戦は続く 全国高校ラグビー
2022/1/8 19:35
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注目したい二つの数字 花園に新風吹き込む 全国高校ラグビー
2022/1/9 21:08 1100文字第101回全国高校ラグビー大会は8日に東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、東海大大阪仰星(大阪第2)の4大会ぶり6回目の優勝で幕を閉じた。 高校ラグビー界の構造の変化を予感させた。第101回の花園を振り返る時、「18大会ぶり」、そして「11大会ぶり」という二つの数字に着目したい。 「18大会ぶり」
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コネクト
監督と選手は「銀友達」 国学院栃木、哀歓の準V 高校ラグビー
2022/1/9 08:00 1554文字感傷的なだけで終わらない。第101回全国高校ラグビー大会の決勝(8日)で、国学院栃木は東海大大阪仰星(大阪第2)に敗戦。試合後、選手をねぎらい、励ました吉岡肇監督(60)は、少し楽しげに教え子たちとの絆を強調した。 「銀で終わっちゃったけど、一緒なので愛着ありますよ。金に越したことはないけど、『こ
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「背中で語る」主将を体現 東海大大阪仰星・薄田周希 高校ラグビー
2022/1/8 20:05 997文字第101回全国高校ラグビー大会は8日の決勝で東海大大阪仰星(大阪第2)が国学院栃木を36―5で破り、4大会ぶり6回目の優勝を果たした。「この2年間はベスト8で涙をのんだ。最後に優勝できて本当にうれしい」。試合終了を告げるノーサイドの笛が鳴り響くと、チームを引っ張ってきたNO8薄田周希主将(3年)は
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理想のアタック、伝統校への道 東海大大阪仰星V 全国高校ラグビー
2022/1/8 20:01 816文字第101回全国高校ラグビー大会は8日、決勝があり、東海大大阪仰星(大阪第2)が国学院栃木(栃木)を36―5で降し、4大会ぶり6回目の優勝を決めた。 持っている引き出しの全てが高次元だった。今大会、組織防御が際立っていた東海大大阪仰星。集大成の舞台では鮮やかに理想のアタックを表現した。 すさまじい勢
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力出し切れず再起誓う 国学院栃木・伊藤龍之介 全国高校ラグビー
2022/1/8 19:48 560文字第101回全国高校ラグビー大会は8日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、国学院栃木はスタンドオフ(SO)伊藤龍之介(2年)が奮闘しながらも東海大大阪仰星(大阪第2)に5―36で敗れた。 快進撃を支えた攻撃センスも決勝では通用しなかった。「今までの舞台とは雰囲気が違った」。独特のプレッシャーを感じ
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東海大大阪仰星、勢い呼ぶ吉本の「50:22キック」 高校ラグビー
2022/1/8 19:41 635文字第101回全国高校ラグビー大会は8日、決勝があり、東海大大阪仰星(大阪第2)はSO吉本大悟(3年)のキックで好機を広げ、国学院栃木を36―5で降し、4大会ぶり6回目の優勝を果たした。 初の決勝で頂点をうかがう相手の勢いを、鋭いキックでそぎ取った。 5点リードの前半10分、ハーフウエーライン手前のス
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東海大大阪仰星、モール攻撃に込めた三つの意味 全国高校ラグビーV
2022/1/8 19:38 581文字第101回全国高校ラグビー大会は8日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、東海大大阪仰星(大阪第2)が国学院栃木を36―5で降し、4大会ぶり6回目の優勝を果たした。 僕たちは「展開」だけじゃない。そう言わんばかりの攻撃だった。15―5で迎えた後半20分、東海大大阪仰星がドライビングモールで奪ったト
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「父子鷹」で準優勝 国学院栃木の挑戦は続く 全国高校ラグビー
2022/1/8 19:35 890文字第101回全国高校ラグビー大会は最終日の8日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、初優勝を目指した国学院栃木は東海大大阪仰星(大阪第2)に5―36で敗れた。 「父子鷹(おやこだか)」での挑戦の第一章が幕を閉じた。国学院栃木の吉岡肇監督とヘッドコーチを務める次男・航太郎さん(26)。親子の悲願、初優
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国学院栃木、次こそ大金星 看板の防御、機能せず 高校ラグビー
2022/1/8 19:33 661文字第101回全国高校ラグビー大会は8日、決勝があり、国学院栃木は東海大大阪仰星(大阪第2)に敗れ、初優勝はならなかった。 一気に頂点へ駆け上がることはできなかった。国学院栃木を率いて34年目の吉岡監督は「涙を流す必要はない。道筋を作ってくれた」と、いつも通りの野太い声で選手をたたえた。 本領を発揮し
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準優勝の国学院栃木 「日本一」の主将がチーム変えた 高校ラグビー
2022/1/8 19:25 1315文字8日に決勝があった第101回全国高校ラグビー大会で栃木県勢初の頂点を目指した国学院栃木。チームの要である白石和輝主将(3年)を初戦の負傷で欠きながら、一丸となったタックルで強豪校を次々と破り旋風を巻き起こした。この日は東海大大阪仰星(大阪第2)に敗れて準優勝となったが、これまで8強が最高だった県勢
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