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野田代表「離党ドミノはむしろ自民」

インタビューに答える都民ファーストの会の野田数代表=東京都新宿区で

 小池百合子都知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」代表で知事の特別秘書も務める野田数(かずさ)氏が毎日新聞のインタビューに応じ、都議選(7月2日投開票)に向けた戦略や展望を語った。【円谷美晶】

 --都議選での目標議席数は?

 ◆単独過半数(64議席)を目指すことに変わりはない。候補者の数のめどは立っているが、個々の選挙区を分析しその選挙区のカラーにうまくはまる候補者をどれだけ擁立できるかにかかっている。

 --公明党との選挙協力を決めたが、メリットは?

 ◆荒川区を除く1、2人区で推薦をいただくので非常に心強い。推薦を出す公明の候補者の当選もしっかり目指す。また選挙後も政策立案や議会運営での協力を期待している。

 --これまで公認した25人は他党から移った人も多い。今後も受け入れるか。

 ◆受け入れる数に制限はない。人となりと選挙区の事情による。民進党の「離党ドミノ」との報道が目立つが、民進からの移籍は4人で、自民党からは11人。「離党ドミノ」は民進ではなくむしろ自民に当てはまる。

 --今後も既成政党を切り崩すのか。

 ◆切り崩すというのではなく、(都民ファーストに来たいと)手を挙げる人がたくさんいる。実績や経験が都政に生かせるのか、人物を見極めて公認するのか判断する。

 --都民ファーストが目指す「東京大改革」とは?

 ◆規制緩和や特区制度などにより世界の都市間競争に勝ち抜き、日本のけん引役である東京都の地位を取り戻す。質問を都職員に作らせて自分たちは各種団体の利害調整をやっているような都議会の体質も変えたい。

 --都民ファースト内の「国政研究会」は国政進出の布石か。

 ◆国政にいくかどうかは小池知事の決断次第だが、当然選択肢の一つだと思っている。

 --都議選は何が争点になるか。

 ◆小池都政にイエスかノーか、だ。旧来型の都政との一番の違いは情報公開。豊洲市場は、なぜあれほど建設費が上がったのか。さまざまなことが曖昧な中で決まってきた都政のあり方が問われることになる。(インタビューは10日に行った)

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