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都議選

「1票」何を重視? 有権者に聞く

都議選が告示され、候補者の第一声を聞く支持者ら=東京都品川区で2017年6月23日午前10時4分、後藤由耶撮影

 東京都議選(7月2日投開票、定数127)が23日、告示された。子育て環境の整備や高齢化への対応。豊洲市場への移転問題や東京五輪の準備。さまざまな課題が顕在化する都内で有権者は何を重視し、1票を投じるのか。

 投票先を決めていないという目黒区の大学1年生、森戸優月(ゆつき)さん(18)は「昨年の都知事選は、テレビなどでもたくさん報道されていたので分かりやすかったが、今回は情報があまり多くないので、まだ分からない」と話す。候補者を選ぶ上で、重要視するのは、待機児童の解消だという。「私も将来、東京で働きたいと思っているので、待機児童が多いと、安心に働けるか心配になる。これからもっと働く女性は増えていくと思うので、女性が暮らしやすいよう、解消に取り組んでくれる人に議員になってほしい」と期待を込めた。

 府中市の無職、江口彰一さん(75)の頭にあるのは地域で急激に進む少子高齢化だ。「あと30年たったら、私たちの世代はほとんどいなくなっている。30年後の日本を真剣に考えているのは20代、30代の若い世代。だから、若い候補者を応援したいし、もっと表舞台に出してあげたい」と話す。豊洲市場の移転問題についても「古い体質の政党にはうんざり。小池(百合子)知事のやり方を非難するばかりでなく、何が最善なのか、建設的に議論を進めてほしい」と望んだ。

 今回、初めて都議選の選挙権を得た小金井…

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