メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アクセス

首相の解散戦略 身勝手? 老練?

安倍首相は内閣改造時に何を訴えていた?

 世間は衆院解散一色だが、内閣改造を受けた安倍晋三首相の8月3日の記者会見を思い出してみよう。「結果本位の仕事人内閣」と語り、森友・加計(かけ)学園問題では透明性向上や野党が求める臨時国会への対応を約束した。北朝鮮の脅威も強調した。解散すれば仕事の結果はゼロ、約束はご破算、政治空白も生じる。究極の自己都合か、老練な宰相の勝負手か--。【岸達也、和田浩幸】

 あの日、首相は「原点に立ち返り」「謙虚に丁寧に」「真摯(しんし)に受け止め」と森友・加計疑惑への反省を口にした。内閣支持率は落ち込んでいた。だが、改造後に支持率は上昇。北朝鮮の弾道ミサイル再発射や核実験で首相は一転、勇ましく「異次元の圧力を」と制裁強化を訴えた。

この記事は有料記事です。

残り1503文字(全文1813文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」

  2. 案里被告から電話、30万円「あれ、なかったことで」 広島県議証言 東京地裁

  3. 「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ

  4. 大坂なおみ選手起用「かわいさ」狙った広告に集まった批判 その背景は

  5. 追跡 ジャパンライフに全財産投資 「どう生きていけば」 被害拡大防止「早く捜査を」

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです