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衆院選

解散・総選挙 財政健全化置き去り 自民・希望、道筋示さず

 2019年10月に予定される消費増税の使い道変更や増税凍結などが衆院選の争点に浮上した。いずれも、国の借金返済のペースを鈍化させかねない主張だが、財政再建の実現に向けた明確な道筋を各党とも示しておらず、財政健全化は置き去りになっている。【工藤昭久】

 12年に発足した第2次安倍政権は「経済成長と財政健全化」の両立を掲げた。経済成長を通じて実現した税収増を、歳出拡大に回して経済の活性化を図るというものだ。財政再建に関しては基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を20年度に黒字化する目標を掲げた。

 だが、少子高齢化の進展で医療や年金などの社会保障費は年々増大したほか、経済対策を目的とした補正予算…

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