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希望の党

連立も視野 若狭氏「小池氏、次の次出馬か」

衆院第一議員会館に入る若狭勝前衆院議員=東京都千代田区で2017年10月1日午前10時35分、西本勝撮影

 希望の党の若狭勝前衆院議員は1日のNHK番組で、衆院選後の首相指名選挙に際し、連立政権樹立も視野に対応することを明らかにした。一方で、小池百合子代表(東京都知事)の衆院選立候補について「今回は出ないのではないか」との認識を示した。希望の党の公認候補の擁立作業については「資質を見極め、どの程度になるか積み上げている」と述べ、衆院の過半数にあたる233人に及ばないこともあり得るとの認識を示した。

 若狭氏は他党との連立による政権奪取の可能性を問われ、「その方法は十分にある」と語った。小池氏が知事にとどまった場合の首相指名選挙の対応は「選挙結果を踏まえて考える」と述べた。連立を組む政党は明言しなかった。

 小池氏出馬については「いろいろな話も踏まえると『次の次』(の衆院選)ぐらいに確実に政権交代できる議席に達するというなら、今回出なくてもかまわない」と語った。その後、記者団には「候補擁立が233に至らなければ、出ない可能性が高くなる」との認識を示した。一方でこれに先立つフジテレビの番組では「政治は生き物だから予測できない」とも語った。

 候補擁立を巡って希望の党は当初、希望独自に出馬準備を進めてきた50人程度を「第1次公認」として早期に公表する構えだった。しかし、民進側は「選別」が具体化したと党内に受け取られることを懸念し、公表方法の再検討を要求。2日にも公表される1次公認の規模と枠組みの調整が続いている。

 この日は都内で希望の党の立候補予定者に対する党説明会もあり約60人が参加。小池氏は記者団に「選挙区、候補者の特性を一つずつ詰めている」と話した。【松井豊】

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