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特集ワイド

「小池さん、なんか女帝っぽくなってきて」 細川さんに聞く「平成の乱」 「殿」の期待、なぜしぼんだ?

「応仁の乱」発端の地とされる御霊神社境内を歩く細川護熙元首相。「京都は落ち着きますね。政界の大乱がうそのようです」=京都市上京区で2017年10月3日、川平愛撮影

 希望の党が船出する。代表の小池百合子東京都知事を政界へ引き入れた細川護熙元首相は「いずれ倒幕するかも」と、その手腕を高く評価していたが、ここにきて懐疑的になったらしい。殿の期待はなぜしぼんでしまったのか?【鈴木琢磨】

 「応仁の乱みたいになってきたなあ」。久しぶりに会った細川さんの表情は曇っていた。「都民ファーストの会」を率い、都議選で圧勝したばかりの小池さんの次なる一手やいかに?と尋ねたころは晴れやかだった。なにせ日本新党時代からの同志であり、門下生でもある。ひょっとしたら日本初の女性首相になるやもしれぬ、そんなわくわく感すらほの見えた。だが、希望の党をめぐるすったもんだを、はるか昔、中世の京の都を舞台にした大乱になぞらえたのだから驚いた。

 「ええ、ぐちゃぐちゃになってきたなあ。応仁の乱がまさにそうで、なぜ戦乱が起こったのかもよくわからな…

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