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衆院選

希望の党、首都圏は小池直系 立憲民主に対立候補

希望の党、立憲民主党の候補者はどこから?

 衆院選の公示直前に結成された新党・希望の党(代表・小池百合子東京都知事)と立憲民主党(枝野幸男代表)には、ともに事実上解党した民進党出身者が多い。しかし希望と立憲の候補者の擁立ぶりは対照的。希望は小池代表の影響力が強いと期待する首都圏を、独自に人選した「小池直系」の候補で固める一方、それ以外の地方では民進出身候補が多い。逆に立憲は、首都圏で希望に「排除」されるなどした候補が多く出馬している。

     希望候補235人の内訳は、民進から当初出馬を予定していた候補が117人で最多。小池氏が主導する政治塾塾生などの「直系」98人、希望の結成メンバーが11人で続いた。一方、立憲は候補者78人のうち民進出身が56人と大半。他に旧民主党元職や同党関係者なども20人いる。

     候補が出馬した地域をみると、希望は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の71選挙区)で66人を擁立。このうち政治塾塾生や党結成メンバーらが46人を占め、民進出身者は20人にとどまった。逆に東北6県23選挙区では、候補17人のうち14人が民進出身者だ。

     一方、立憲は首都圏で候補30人を擁立し、そのうち民進出身は27人。菅直人元首相(東京18区)や長妻昭代表代行(東京7区)らに対しては、希望が対抗馬を立てた。

     また希望は大阪で、日本維新の会に配慮し候補を立てていない。このため、民進から出馬予定だった候補が希望からは出られず、大阪の立憲候補8人のうち辻元清美氏(大阪10区)ら7人が民進出身者だ。【田口雅士】

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