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「女性活躍」の現場から

2017衆院選/4止 進まぬ政治への共同参画

待機児童や家事・育児負担など女性が抱える問題について「パリテ・カフェ」で活発に議論する三浦まり・上智大教授(中央)や参加者ら=東京都千代田区で7日

 男女均等の比率での候補擁立を目指すよう政党に努力義務を課す「政治分野における男女共同参画推進法案」が今回の衆院解散で廃案となった。「無念だ」「許せない」「あと一歩なのに」。東京都内で開かれた緊急集会では怒りや落胆の声が次々に上がった。女性の政治参加は進むだろうか。

 ●推進法案は廃案

 衆院の女性議員比率は解散前で9・3%。列国議会同盟によると、下院の世界平均は23・6%で、日本は193カ国中165位。政党の候補者や議席の一定割合を女性に割り当てる「クオータ制」によって120カ国以上が女性の政界進出を促しているが、日本は対策を取っていない。

 推進法案は超党派の議員立法としてまとめられ、通常国会に提出された。しかし、森友・加計問題を巡る与野…

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