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政府・与党

米軍機事故に危機感 名護市長選に「逆風」

沖縄県の翁長雄志知事との面会前に首相官邸に入る菅義偉官房長官=2017年12月15日午後5時4分、川田雅浩撮影

 沖縄県で米軍機が関わる事故が相次いで起きたことを受け、政府・与党が名護市長選(来年2月4日投開票)に与える影響を憂慮し、危機感を募らせている。同市長選は、来秋の沖縄県知事選の前哨戦との位置付けで、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設実現に大きな影響を及ぼすためだ。

 菅義偉官房長官は15日、首相官邸で沖縄県の翁長雄志知事と会談し、13日に発生した普天間飛行場に隣接する小学校に米軍ヘリの窓が落下した事故の抗議を受けた。辺野古移設を巡って対立する翁長氏との面会を受け入れたのは政府として沖縄に丁寧に対応している姿勢を示す必要があると判断したためだ。菅氏は記者会見で「米側から提供された情報は沖縄県に提供させていただきたい。米軍の飛行は安全確保が大前提だ」と強調した。

 政府・与党は円滑な普天間移設実現のため沖縄県知事選で自民党系候補の勝利を目指す。名護市長選で勝利し…

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