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選挙のいろは

女性議員促進、まだ及び腰

衆院選で当選し万歳する野田聖子氏(中央)。女性活躍担当相としての取り組みが注目される=岐阜市で2017年10月、山口政宣撮影

 <くらしナビ おとなへステップ>

 昨年の衆院選当選者で、女性の占(し)めた割合は10・1%。世界の国会が加盟する「列国議会同盟」によると、193カ国中158位という低い水準になっています。アジアでは中国や韓(かん)国(こく)、北(きた)朝(ちょう)鮮(せん)にも後(おく)れをとっています。

 安(あ)倍(べ)政権は「女性活(かつ)躍(やく)」を主要政策に掲(かか)げていますが、足元の国会では対策が進んでいません。そこで関心が高まっているのが「クオータ制」です。法律などで、女性に一定の議席数を割り当てる制度で、フランス、オランダ、韓国などで成果を上げています。

 代表的な例は、フランスの「パリテ法」です。1990年代、女性議員の割合が1割未満に低迷していたフラ…

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