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沖縄知事選

辺野古移設、経済自立…有権者の思いは

辺野古の沿岸部=沖縄県名護市で2018年4月、本社機「希望」から徳野仁子撮影

 前回選で辺野古への移設反対を訴え勝利した翁長氏が急逝して迎える沖縄県知事選。米軍基地問題や県政の行方を大きく左右する今回の選挙にどんな思いで一票を託すのか。有権者に聞いた。

     昨年12月、普天間飛行場所属の米軍ヘリコプターから重さ8キロの窓が校庭に落下する事故があった宜野湾市立普天間第二小学校では、今も米軍機が接近する度に児童が避難する事態が続く。近くを通りかかったタクシー運転手、比嘉良美さん(64)は「騒音がひどく、危険だ。普天間からの移転は必要だが、県外に移転できないものか」とため息をつく。一方、近所の主婦(72)は普天間飛行場の早期撤去も考慮し「翁長さんはよく頑張ったと思うけれど、辺野古への移転が現実的ではないか」との見方を示す。

     沖縄出身の歌手、安室奈美恵さんの引退が16日に迫り、関連イベントで盛り上がる那覇市。ビルに掲示された安室さんの巨大ポスターを撮影していた会社員女性(50)は「沖縄は自立した経済をつくるべきだと思う。政府が決める振興予算の存在が県民同士で対立する一つの要因になっているので、自立すれば対立も減る」と経済政策の論戦の深まりに期待を示した。【中里顕】

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