メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沖縄県知事選

玉城氏勝利で見えた民意 どう向き合うのか

埋め立て工事が進む辺野古沿岸部。左上は米軍キャンプ・シュワブ=沖縄県名護市で2018年9月16日、本社ヘリから森園道子撮影

 沖縄は「辺野古ノー」の意志を曲げなかった。30日投開票された沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を訴えた玉城デニー氏が激戦を制した。露骨な「アメとムチ」で懐柔と分断を図ってきた政府に対し、ウチナーンチュ(沖縄の人)は屈しない道を再び選択した。

 玉城氏が掲げたのは「誇りある豊かさを」というフレーズだった。移設反対を主張して任期途中で亡くなった翁長雄志前知事が多用した言葉には、この4年、民意を踏みにじられ続けた県民の悔しさがこもる。

 2014年の前回選で、県民は「もうこれ以上の基地はいらない」と、移設に反対した翁長氏を知事へと押し…

この記事は有料記事です。

残り391文字(全文669文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 台風19号 死者40人、不明19人に 毎日新聞まとめ

  2. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  3. 台風19号で長野のライフラインにも打撃 1万1000人態勢で復旧作業

  4. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  5. 埼玉の養豚場で殺処分開始 台風の影響でずれ込む 豚コレラ

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです