メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沖縄県知事選

辺野古ノー再び 「翁長さん遺志」県民共感

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に、沖縄県民は4年前に続いて再び「ノー」を突きつけた。30日に投開票された沖縄県知事選は、8月に急逝した翁長雄志(おなが・たけし)知事の遺志を継ぎ、「辺野古に新基地は造らせない」と訴えた元衆院議員の玉城(たまき)デニーさん(58)が、移設を進める安倍政権が支援した前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)さん(54)らを破って初当選を決めた。政府が移設工事を強行する中にあっても、県民は辺野古の美(ちゅ)ら海を埋め立てるのは許さないとの強い決意を示した。

 「当選確実」を伝えるテレビの速報が入ると、支持者が集まった那覇市の会場は大きな歓声に包まれ、指笛が響く中、沖縄の手踊り「カチャーシー」を舞う玉城さんの笑顔がはじけた。辺野古移設反対を訴え続けた玉城さんが、ほころびかけていた保守の一部と革新が共闘する「オール沖縄」態勢を再びつなぎ合わせた。

この記事は有料記事です。

残り725文字(全文1130文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 小刻みに震える子猫 殺処分に立ち会った おおいた動物愛護センター

  2. 新型コロナ 感染女性は小学校の給食配膳員 北海道・江別市教委が発表

  3. クックパッドニュース お肉がほろほろ美味に!“舞茸パワー”で絶品おかず

  4. 米、日本への渡航警戒レベル引き上げ 新型コロナ感染拡大で 不要不急の旅行延期検討呼びかけ

  5. 新たに25人感染 ほとんど経路不明 クルーズ船下船者が陽性 新型肺炎

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです